建築事業 施行状況ARCHITECTURE
公共工事
海陽ヨットハーバー整備工事 コンクリート工事
2017/7/24
外部の土間コンクリートを打設しました。
施設利用者が滑らないようにく刷毛引き仕上となります。
通路の全長が長手方向は40M程度ある為、均等に刷毛を引くのに熟練した技術と経験を必要とします。
コンクリート天端に丸く穴が2箇所開いている部分には手摺の柱脚が埋め込まれます。
公共工事
海陽ヨットハーバー整備工事 木工事
2017/7/21
事務室にて受付カウンターを取付しています。
タモの積層材で厚み40mmの材料です。タモは木目が綺麗で材料が堅いため狂いが少なく家具や建具等にも使われる材料です。
この後、建具枠・方立を取付しウレタン樹脂ワニス塗り(UC)を施工します。
カウンター天板部に彫りこみがしてある部分にはガラスが取り付けられます。
公共工事
海陽ヨットハーバー整備工事 建具工事
2017/7/18
トイレブースの取付作業を行いました。
トイレブースのパネル高さは一般的にH=1900mm~2100mmですが本建物ではプライバシー等を考慮して床から天井まで(H=2400mm)のパネル仕様となっています。
公共工事
海陽ヨットハーバー整備工事 タイル工事
2017/7/8
エントランンスホール・廊下の床面の仕上で磁器質300角タイル貼り施工中です。
磁器質タイルは約1,250℃以上の高温で焼いたもので、吸水性が低く 主に外装や水廻りの壁・床 などに用いられます。
本施設では歩行性が良く、滑りにくい抵抗性の加工が施してある物を施工しています。
公共工事
海陽ヨットハーバー整備工事 塗装工事
2017/7/1
壁の塗装仕上を施工中です。天井と同様に合成樹脂エマルジョンペイント塗り(EP)にて仕上げていきます。部屋により アクセントとして色分けがある為場所・塗分け寸法幅に注意しながら作業を行います。
隣り合う色はマスキングテープを用いて基本薄い色~濃い色の順に塗装していきます。