建築事業 施行状況ARCHITECTURE

公共工事

海陽ヨットハーバー整備工事 内装工事

2017/6/1
壁にP.B(プラスターボード)張り作業を行いました。
本建物では場所によって遮音壁仕様でP.Bを両面2枚張る施工も有ります。
1枚目と2枚目に張るP.Bはジョイント部をずらすことによりクラック軽減に有効となります。今回天井高さが2,800mmの場所は2枚目に張るP.Bに3×10板(910mm×3,030mm)を使用し水平目地を無くすように施工しました。
クラック軽減処置の一環です。

公共工事

海陽ヨットハーバー整備工事 内装工事

2017/5/30~
建物内部 外周面に断熱材(グラスウール)を充填しました。
断熱・吸音などの目的に使用される材料です。グラスウールは極細のガラス繊維でできている為、白蟻などの虫害を受けることがないので木造住宅でも広く使われています。
グラスウールには10K・16K・24k・32Kと種類があり今回は24kg/㎥を使用しています。
基本 数量が大きいほど密度が増し断熱性能が向上します。

公共工事

海陽ヨットハーバー整備工事 金属工事

2017/5/25~
内部の壁間仕切り・天井仕上下地にLGS(軽量鉄骨)にて施工しました。
LGSはライトゲージスチールの略で主に鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの建物で、壁や天井の下地で使われます。
石膏ボード等仕上材の種類や1枚張り・2枚張りなどにより下地のピッチが異なります。

公共工事

海陽ヨットハーバー整備工事 土間コンクリート打設

2017/5/19
土間コンクリートを打設しました。
本工事では床の仕上に長尺塩ビシート・磁器質タイル・タイルカーペットなど、
部屋の用途によって違った床仕上げがある為、床の仕上に適した高さでコンクリート打設を行いました。

公共工事

海陽ヨットハーバー整備工事 土工事・鉄筋工事

2017/5/16~18
鉄骨建方~屋根工事完了後、内部の土間コンクリート打設に向けて
土間下部に防湿の為、ポリエチレンフィルムを敷き込み
その上に断熱材(ポリエチレンフォーム)・溶接金網敷込作業を行いました。