土木事業 施行状況PUBLIC WORKS

平成29年度 設楽ダム設楽根羽線1号橋下部工事

工事目的:本工事は、設楽ダム建設に伴う県道10号設楽根羽線付替道路の一部である1号橋の下部工及び一般国道257号の迂回路を整備する工事である。
工事場所:愛知県北設楽郡設楽町田口地先
  工期:平成30年2月24日~平成30年11月30日
 発注者:国土交通省 中部地方整備局 設楽ダム工事事務所

【写真:左から1枚目】

「橋台工」
橋台のパラペット・翼壁の施工を行っています。

《写真》パラペット・翼壁のコンクリートを打設しています。※橋台の最終のコンクリート打設です。

養生期間が経過したら、型枠脱型後、足場の解体を行います。

【写真:左から2枚目】

「擁壁工」
迂回路となる道路部分の、補強土壁の施工を、国道257号を昼夜間片側交互通行規制して行っています。

《写真》現在、8段目の施工を行っています。(全12段施工の内)

コンクリートの壁面パネルの設置及び盛土が完了したら、天端コンクリートの施工を行います。

【写真:左から3〜4枚目】

「舗装工」
仮桟橋を舗装する為の、下準備をしています。

《写真》クラック抑制シートを貼る為の接着剤を、覆工板に塗布しています。(※3枚目:塗布状況、4枚目:塗布完了)

塗布が完了したら、クラック抑制シートの設置を行い、舗装を行っていきます。

平成29年度 設楽ダム設楽根羽線1号橋下部工事④

工事場所:愛知県北設楽郡設楽町田口地先
工期:平成30年2月24日~平成30年11月30日

【写真1枚目】

橋台工:橋台の竪壁・翼壁の施工を行っています。

(写真1枚目)
竪壁・翼壁の1回目のコンクリート打設、2回目の鉄筋組立が完了しました。引き続き竪壁・翼壁の型枠組立、コンクリートの打設を行います。

【写真2〜3枚目】

擁壁工:迂回路となる道路部分の、補強土壁の施工を行っています。

(写真2枚目)
コンクリート壁面パネルの設置が完了した箇所の、天端コンクリートの施工を行っています。鉄筋及び型枠組立後、コンクリートの打設を行います。

(写真3枚目)
8月28日より、国道257線の昼夜間片側交互通行規制を開始しました。 御通行の皆様には、ご不便をお掛けしますが、安全に努めて早期の開放を目指し工事を進めていきますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。 尚、御通行の際には、現地の看板及び誘導員の合図に従って下さい。

(写真4枚目)
国道257線を規制しないと掘削できない箇所の補強土壁の施工を行っていきます。

平成29年度 設楽ダム設楽根羽線1号橋下部工事③

設楽ダム建設に伴う県道10号設楽根羽線付替道路の一部である1号橋の下部工及び一般国道257号の迂回路を整備する工事を行なっており、
橋台の基礎となる杭の施工を行っています。
工事場所 : 愛知県北設楽郡設楽町田口地先
工期 : 平成30年2月24日~平成30年11月30日

(写真左1枚目)  底版の鉄筋組立が完了しました。
(写真左2枚目) ポンプ車で底板のコンクリートを打設しています。
(写真左3枚目) 迂回路となる道路部分の、補強土壁の施工を行っています。

平成29年度 設楽ダム設楽根羽線1号橋下部工事②

設楽ダム建設に伴う県道10号設楽根羽線付替道路の一部である1号橋の下部工及び一般国道257号の迂回路を整備する工事を行なっており、
橋台の基礎となる杭の施工を行っています。
工事場所 : 愛知県北設楽郡設楽町田口地先
工期 : 平成30年2月24日~平成30年11月30日

橋台の基礎となる杭の施工が完了しました。
(写真左1枚目)  ポンプ車で基礎杭のコンクリートを打設しています。
(写真左2枚目) 基礎杭の施工が完了しました。このあと引き続き橋台本体の鉄筋組立、型枠組立、コンクリートの打設を行います。
迂回路となる道路部分の、補強土壁の施工も行っています。
(写真左3枚目) コンクリート製の壁面パネルを設置しています。全12段の現在は5段目を施工しています。

平成29年度 設楽ダム設楽根羽線1号橋下部工事

設楽ダム建設に伴う県道10号設楽根羽線付替道路の一部である1号橋の下部工及び一般国道257号の迂回路を整備する工事を行なっており、
橋台の基礎となる杭の施工を行っています。
工事場所 : 愛知県北設楽郡設楽町田口地先
工期 : 平成30年2月24日~平成30年11月30日

(写真左1枚目)  ブレーカー付バックホウ及びクラムバケットにて、機械掘削を行っています。
(写真左2枚目) 深さが深くなり、人力で岩盤の掘削を行っている様子です。
(写真左3枚目) 掘削した側面が崩れない様に、遠心力吹付け機を用いて、モルタルを吹付けます。
深さ6m程度まで掘削しなければならないので、1度の施工を1.5m程度にし、4回繰り返します。
(写真左4枚目) 迂回路となる道路部分の、補強土壁の施工を行っています。バックホウにて、補強土壁施工部分の機械掘削を行っています。